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免震・液状化・軟弱地盤対策 免震deあんしん保証とは?

免震deあんしん保証

低コストで高い減震効果を発揮する免震対策スーパージオ工法を導入すると、10年間で最大3,000万円が保証されます。

「免震deあんしん保証」とは、建設時に指定の免震対策を導入していただくとで、10年間で最大3,000万円までの現状回復費が保証されるサービスです。通常、耐震対策は等級を上げていくほどコストが上がり、また設計の自由度が無くなります。しかし「免震deあんしん」スーパージオ工法なら、低コストで高い減震効果を発揮することが可能です。また、「免震」「地盤改良」「液状化対策」は各々個別での対策が必要というのが建築界の常識でしたが、揺れを建物に直接伝えないという免震対策をとることで、この3つの不安要素を一度に解決することができます。

主な保証内容

※下記保証は一般社団法人ハウスワランティの約款によります。

地盤保証

建物の「不同沈下」に対して原状回復に必要な費用を保証します。

保証期間:20年間 / 保証額:最大5,000万円 / 免責:免責金額0円 / 保証料:3万円
液状化保証

さらに特別な保証の「液状化特約」地震から生じた液状化で不同沈下した建物の沈下修正工事を保証します。

※液状化保証は、単独で付保できませんので、地盤保証と併せての保証となります。

保証期間:10年 / 保証額:最大500万円 / 免責:免責金額0円 / 保証料:4万円

条件:建物を建てる前に液状化判定を行ない、その結果に応じて必要な液状化工事を実施していること。
※保証内容は沈下修正工事のみとします。 ※金員保証ではなく、役務保証となります

免震保証

建物の「全壊、半壊、一部損壊」に対して必要な費用を保証します。

保証期間:10年 / 保証額:全壊-最大3,000万円 半壊/一部損壊-最大500万円 / 免責:免責金額0円 / 保証料:4万円

全壊保証と一部損壊、半壊保証のすべての保証が可能です。また、10年毎で契約の更新が可能です。
※免震保証は同一保証会社での地盤保証加入が必須となります。 ※建物の修繕修復・建替・仮住まい・家財(上限100 万円)・治療費・休業損害等が保証されます。

1つの免震対策で免震・地盤改良・液状化対策の3つが同時にできる

スーパージオ工法の特長

1つの免震対策で免震・地盤改良・液状化対策の3つが同時にできる。

スーパージオ工法は、建物の重量と同等の地盤を取り除き、かわりにスーパージオ材を敷き詰めて地盤を軽くし、建物の支持力を確保する置換工法です。また地震時に発生した過剰間隙水を一時的に保水でき、液状化対策としても効果を発揮します。

軟弱地盤対策の原理

スーパージオ工法は、地盤を軽くして建物の支持力を確保するという置換工法です。軽量ブロックを建物の基礎の下に敷き詰め、家の重量と同等の地盤を抜き取ることで重荷負担を軽減し、不同沈下を防ぎます。

住宅の重さと同じ量の地盤を軽いスーパージオ材と置き換えるから地盤が沈まない

液状化対策の原理

無対策及び柱状改良工事の場合は、地震時に砂噴による不同沈下が発生します。スーパージオ工法の場合は、長周期地震による過剰間隙水の「水」のみをスーパージオ材の中に一時的に保水し、揺れが止まったら地中ヘ戻すため、地盤が安定します。

スーパージオ材の隙間に水を一時的に保水するから地中の砂などが水に流されない

あらゆる環境に適応しています。

  • 液状化対策

    液状化対策

    液状化時の安定化対策として

  • 軟弱地盤対策

    軟弱地盤対策

    地盤調査で地盤改良が必要と求められた全ての工法に対して

  • 早期造成対策

    早期造成対策

    早期造成盛土嵩上げ対策として

  • 狭小地対策

    狭小地対策

    杭打機・地盤改良機などの大きな重機が入らない狭小地

  • 史跡指定区域

    史跡指定区域

    埋蔵文化財などで採掘制限がある土地

  • 崖地・切盛土

    崖地・切盛土

    崖地・切盛土の異種造成地

  • 地中埋蔵物の障害

    地中埋蔵物の障害

    ガラ・基礎の残り等の障害物や腐植土など不安定な土質

  • 水位の高い地域

    水位の高い地域

    地下水位の高い地域

  • 外的要因対策

    外的要因対策

    大型車の振動や鉄道の沿線で定期的に振動がある

  • 定期借地

    定期借地

    返還時に埋蔵物のトラブルを避けたいため、杭を打ちたくない

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