製品案内

無光触媒型内装仕上げ材 NON SICKとは?

空気を変える塗壁 NON SICK

古来の伝統技術と最新テクノロジーの融合から生まれた空気清浄機能を持つ内装仕上げ材

空気を変える塗壁『NON SICK』は古来の伝統技術と最新テクノロジーの融合から生まれた空気清浄機能を持つ内装仕上げ材です。そのしくみは、沖縄で取れる希少な天然素材の『風化造礁珊瑚』と日本古来からある『消石灰』を融合させたものに、空気に触れることでマイナス電位を発生させる特殊金属粉体『E-FORCE』を含む『MAGIQ WATER』を調合することで完成します。

これらの最新のテクノロジーと、古来の伝統技術を融合させる事によって、NON SICKは空気に触れることで触媒機能を発揮して、シックハウスの原因となる有機化合物を分解し、右脳を活性化させ、ストレスを低減させるドーパミンやセロトニンの分泌量を増大する効果が確認される画期的な『無光触媒型内装仕上げ材』として誕生しました。

風化造礁珊瑚+消石灰 究極の自然素材

沖縄で採取する希少な風化造礁珊瑚と土中釜で塩焼きされた消石灰を融合することで、強アルカリ性の素材として脱臭効果や抗菌効果、調湿効果を発揮して、快適な住環境をつくります。

無光触媒という最新技術 MAGIQ WATER

MAGIQ WATERには、シックハウスの原因となる有機化合物を分解し、右脳を活性化してドーパミンやセロトニンの分泌量を増大させる効果が確認されています。

大勢の人が集まる空間や居住空間の壁や天井を『NON SICK』で仕上げることで、快適な居住環境をつくりながら空気を清浄化し、ストレスを低減する。それが『NON SICK』に与えられた大切な使命です。

ホルムアルデヒド低減性能試験

ホルムアルデヒド低減性能試験図

一般財団法人建材試験センターにてNON SICKの有害物質の分解性能を確認するため、ホルムアルデヒドの低減性能試験を行いました。この試験はNON SICKが塗られた板が収められている箱に一定濃度のホルムアルデヒドを7日間に渡って供給し続け、入口と出口でホルムアルデヒドの濃度を測定し、ホルムアルデヒドがどの程度低減されているか測定する、という試験で、JISTMH5001(小型チャンバー法による室内空気汚染濃度低減建材の低減性能試験方法)に従った試験です。

その結果は右図で示す通り、1日目の低減率が75%で、3日目は56%、7日目は51%でした。また、分解する速さは1日目が18㎍/(㎡・h)で3日目、7日目はともに13㎍/(㎡・h)でした。これを換気量に置き換えると、1日目が0.7㎥/(h・㎡)、3日目は0.3㎥/(h・㎡)、7日目は0.2㎥/(h・㎡)になり、NON SICKを塗ることで常に綺麗な空気が供給されているのと同じ状態になります。

そしてこの試験結果が示すようにNON SICKには有害物質であるホルムアルデヒドを継続的に分解する能力があることがわかりました。

ホルムアルデヒド分解性能試験

ホルムアルデヒド分解性能試験図

日本睡眠環境学会、日本体育大学教授、井川正治先生監修のもと、NON SICKがホルムアルデヒドを分解するメカニズムの検証試験を行いました。この試験はNON SICKが塗られた石膏ボードで密閉されたBOXを作製し、その中にホルムアルデヒドを注入し、ボックス内を40℃まで加熱した状態からCHCO(ホルムアルデヒド)と、CO2(二酸化炭素)の濃度を3時間おきに測定する、という試験です。

この試験ではホルムアルデヒドが分解されると水蒸気と二酸化炭素に分解される、という特性を確認するため、CO2(二酸化炭素)の量が増加し、CHCO(ホルムアルデヒド)が減少する過程を測定しました。試験結果では測定開始時に30ppmあったCHCO(ホルムアルデヒド)が9時間後にはほぼ無くなり、CO2(二酸化炭素)の量が1000ppmから2000ppmに増加しました。

この試験結果から、NON SICKが光のない状態でも有害物質であるホルムアルデヒドを分解する能力があるという、『無光触媒機能』を持っていることが証明されました。

マイナス水素イオン発生試験

マイナス水素イオン発生試験図

一般的に『消石灰を含む塗壁』は、マイナスイオンを発生するといわれていますが、どの程度発生しているかは数字で表すことはできません。そこで、一般的な『消石灰を含む塗壁』と『NON SICK』とで、どの程度マイナスイオンの発生量が違うのかを試験しました。試験方法は、『消石灰を含む塗壁』と『NON SICK』を塗ったプレートを作製し、電界、電磁波等を遮断した状態でマイナス電位(マイナス水素イオン)がどの程度発生しているかを測定するものです。

結果は、『消石灰を含む塗壁』からも、マイナス電位(マイナス水素イオン)は発生していますが、『NON SICK』は『消石灰を含む塗壁』と比べて平均で約1.6倍のマイナス電位(マイナス水素イオン)を発生していることが確認できました。

日本睡眠環境学会から推薦状をいただきました

日本睡眠環境学会からの推薦状

NON SICKの優れた室内環境改善能力に対して、日本睡眠環境学会理事長で、日本体育大学教授の井川正治先生より推薦状をいただきました。

これは、井川教授が率いる室内空気改善の開発を行うプロジェクトに取り組んでいる研究者の実験により、NON SICKから発生するマイナス電位(マイナス水素イオン)が、居住者のストレスを低減させるという効果が確認されたからです。そして、マイナス電位(マイナス水素イオン)を発生することで、空気中にプラス電位として帯電している、塵・埃・カビ・ダニ等を引き付け、空気を浄化する効果も確認されました。

NON SICKに含まれるE-FORCE含有肌着着用測定結果

また、NON SICKに含まれるE-FORCEが含む肌着を身に着けることで右脳が活性化し、ドーパミンやセロトニンの分泌量が増大することも確認されています。これらの試験結果から、健康な生活を維持していただくための室内空気環境を改善する製品としてNON SICKを推薦していただきました。

NON SICKに含まれるE-FORCE含有肌着着用測定結果
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